強いぞ!阪神タイガース〜2023年こそアレを〜

2023年こそアレを!そらそうよ!

2022年シーズンは開幕9連敗と最悪のスタートになってしまった阪神ですが、急に弱くなったわけではありません。タイガース黄金期への生みの苦しみ。選手への誹謗中傷、罵声厳禁。チームが苦しいときほど阪神ファンなら前向きに応援しましょう。そんな気持ちになれる記事を中心に掲載しています。

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2023年阪神のオープン戦日程

2023年オープン戦の日程が発表されたので、阪神戦だけピックアップしました。

月/日 相手 球場 時刻 ホーム/ビジター
2/25 ヤクルト 浦 添 13:00 ビジター
2/26 日本ハム 名 護 13:00 ビジター
3/ 4 オリックス 甲子園 13:00 ホーム
3/ 5 オリックス 甲子園 13:00 ホーム
3/ 9 オリックス 京セラD大阪 14:00 ビジター
3/10 日本ハム 甲子園 13:00 ホーム
3/11 日本ハム 甲子園 13:00 ホーム
3/12 巨人 甲子園 13:00 ホーム
3/14 DeNA 横 浜 13:00 ビジター
3/15 DeNA 横 浜 13:00 ビジター
3/17 ヤクルト 神 宮 13:00 ビジター
3/18 ヤクルト 神 宮 13:00 ビジター
3/19 ヤクルト 神 宮 13:00 ビジター
3/21 西武 ベルーナドーム 13:00 ビジター
3/22 巨人 東京ドーム 18:00 ビジター
3/24 オリックス 京セラD大阪 18:00 ビジター
3/25 オリックス 京セラD大阪 14:00 ホーム
3/26 オリックス 京セラD大阪 14:00 ビジター

阪神の2023年オープン戦は全18試合(ホーム6、ビジター12)で、セ・リーグではヤクルトと4試合、巨人、DeNAとそれぞれ2試合が組まれています。

セ・リーグ総得失点差では阪神が「優勝」!

2022年シーズンのセ・リーグ総得失点差では阪神タイガースが「優勝」しました!

 

阪神歴代監督で「やりくり上手」な監督は?

2022年シーズンの阪神はチーム総得失点差がセ・リーグ1位(おそらく確定)でありながら、優勝できませんでした。得失点差が1位で優勝できなかったのは2011年の巨人(優勝は中日)以来。やっちゃいましたね。

 

これ、矢野監督が叩かれる一因となっていますね。そこで、歴代阪神監督で、総得失点差よりも最終順位が上になった「やりくり上手」な監督がいるのか?調べてみました。

 

2022年シーズンを前向きに振り返る

開幕9連敗から始まった2022年シーズンですが、最終的には借金3での3位。
クライマックスでは2位DeNAを2勝1敗で下したものの、ヤクルトには3連敗で敗れました。

 

悪いところが印象に残ってしまいがちですが、前向きにシーズンをふり返ってみます。

 

タイムリーによる得点は広島に次いでセ・リーグで2番目に多い!

(2022年シーズンの総得点と得点方法)
「他」は「犠打(スクイズ、犠牲フライ)、相手エラー、押し出し四死球」などによる得点

 

あと1本が出ない。タイムリー欠乏症なんだよな…というイメージがあるかもしれませんが、タイムリーによるシーズン得点を比べてみると阪神はセ・リーグで2番目に多いチームです。

 

ヤクルトやDeNAよりもタイムリーでの得点は阪神が多い!んですね。
意外ですね〜、調べてビックリしました。

 

ホームランとタイムリー以外による得点(スクイズ、犠牲フライ、相手エラー、押し出し四死球など)は阪神がセ・リーグ1位の多さ。こっちも以外。点取れるんじゃん!タイガース。

 

ただ、総得点はセ・リーグ2番目の少なさ。
理由はホームランです。

 

ホームランによる得点は阪神が135点なのに対し、ヤクルトは291点。
差をつけられちゃいましたね〜。まぁ、球場のちがいがあって仕方ないですね。

 

タイムリーは2番目に多い!
イイところに目を向けましょう。

 

2アウトからの得点は阪神がセ・リーグ1位

(2022年シーズンのアウトカウント別の得点)

あきらめない!タイガース
それが数値として出ているのがアウトカウント別の得点です。

 

2アウトからの得点では阪神がセ・リーグ1位(わずかの差ですが)!
ヤクルトよりもDeNAよりも巨人よりも広島よりも中日よりも阪神が!得点してるんです。

 

これはスゴイ!

 

開幕直後のドロ沼期を考えれば、クライマックスシリーズの決勝まで進んだのも「あきらめない」気持ちがあったからこそ。ここは胸を張ってイイところですね。

阪神が独走でセ・優勝!(2022年金曜日)

阪神タイガースがセ・リーグで優勝しました!
金曜日だけの順位ですが…。まぁ、1位というのは気分がいいですね。

 

あの悪夢の開幕戦が金曜日だったのですが、シーズントータルで見れば金曜日の成績はセ・リーグ首位でした!。試合数が25試合前後しかないのに3ゲーム差って独走ですね。

 

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 25 15 8 2 .652
2 ヤクルト 25 13 12 0 .520 3.0
3 中日 25 13 12 0 .520 0
4 DeNA 23 11 11 1 .500 0.5
5 広島 26 12 13 1 .480 0.5
6 巨人 24 10 12 2 .455 0.5

金曜日の全スコア、先発投手など詳細はコチラ ⇒ 曜日別順位表で阪神がセ・リーグ優勝の曜日は?