阪神のエラー、甲子園で1個なら許容範囲

甲子園で相手チームよりもエラーが多い阪神だが…

阪神にエラーが多い理由の一つとしてホーム球場が土のグランド(甲子園)だからという説があります。そこで、2021年シーズンの甲子園とそれ以外の球場でのエラー数を比較してみました。

 

甲子園とその他の球場での阪神のエラー数

2021年開幕から6月20日終了時点(63試合終了時点)までで集計。

甲子園甲子園以外
試合数2835
エラー数2720

やはり阪神は甲子園でのエラーが多いんですね。

 

甲子園だと28試合で27個のエラー。ほぼ1試合1個の割合
これが甲子園以外の球場になると35試合で20個のエラーしかしてません。

 

35試合で20個「しか」と言えるのかというと、対戦チームと比較するとわかります。

甲子園甲子園以外
試合数2835
阪神エラー数2720
相手エラー数1825

 

甲子園以外の球場での試合では、35試合で阪神のエラーが20個なのに対し、相手チームのエラーは25個。阪神のほうがエラーが少ないんですね。

 

ところが、慣れているハズのホーム甲子園では逆。
阪神のほうが相手チームよりもエラーが多くなっています。

 

どうゆうこと?

 

エラーしたって試合に勝てばいい!

野球は得点を競うスポーツです。エラー数を競っているわけではありません。
どれだけエラーしたって、最終的に勝てばいい!と開き直ってみましょう。

 

阪神のエラー数別勝敗

阪神のエラー数別の勝敗がこちら(6月20日終了時点)。

甲子園甲子園以外
16勝11敗1分け24勝10敗1分け
エラーなし6勝3敗1分け14勝4敗
エラーあり10勝8敗10勝6敗1分け
(エラー1個)8勝3敗8勝6敗1分け
(エラー2個以上)2勝5敗2勝0敗

 

甲子園でも甲子園以外でもエラーがあった試合よりもエラーがなかった試合のほうが勝率がいいのですが、注目すべきは甲子園でのエラー1個の試合。

 

甲子園で阪神のエラーが1個だけだったときの成績は8勝3敗
エラーなしのときよりも勝率で上回ってます。

 

エラー1個は許容範囲。
むしろ、積極的な(思いきった)守備をした証。

 

甲子園をホームグランドにしてる阪神なら、そう考えてもいいんじゃないですかね。
積極的なミスは責めない矢野監督の方針のもとで選手がプレーしているからこそ。

 

これぞ強い阪神!
エラー数リーグ1位で優勝」なんて阪神にしかできない新しいスタイルですよね。

 

甲子園なら1個ぐらいのエラーはOK。
観戦しに行ってるときも1個目のエラーでヘンな空気にするのはやめましょう。

 

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