阪神タイガースの戦いぶり(2022年3月4月)

阪神タイガースの戦いぶり(2022年3月4月)

2022年3-4月の阪神は9勝20敗1分け

9連敗スタートとなった2022年の阪神タイガースですが、4月末は5連勝でフィニッシュ
3−4月は通算で9勝20敗1分け。最大の借金は、3勝19敗と4勝20敗のときの16でした。

 

阪神の戦いぶりを試合後のアップ内容で振り返ってみます。

 

一週間負けなし!(4/30)

これで4/24(日)のヤクルト戦から一週間負けなし!
強いぞ!タイガース

先制されても追いつける。
投手陣も踏ん張れる。
もらったチャンスで逆転できる。

 

逆転したあと、突き放せるし、
嫌なムードは好守で助け、
ダメ押し点もしっかり取れる。

 

これがわれらのタイガース。
あ〜、今日もビールが旨い。

 

巨人にも勝って4連勝!(4/29)

今日も勝って4連勝。これで金曜は3連勝。
青柳サイコー!中継ぎを休ませる2試合連続完投。さすがエース!

 

いまのところゴールデンウィーク負けなし。
サトテル大山にも一発が出て、今日もビールがおいしいぜ。

 

 

木曜日も勝利で完全制覇!(4/28)

今日も勝ったぞ!タイガース。
これで開幕から試合のない月曜を除いて唯一、勝ち星のなかった木曜日にも勝利がつきました。

 

ついに全曜日で勝利!

 

 

9回はしびれたね〜。

 

勝ちに不思議の勝ちあり(4/27)

トリプルプレーをくらいながらの勝利。
阪神としては大阪タイガース時代以来の65年ぶりだとか。

 

いいほうの「●●年ぶり」って今シーズン初めて聞いた気がする。

これで水曜日も勝利。
試合のない月曜を除いて全曜日制覇まで残るは木曜だけだ!

 

日曜日、初勝利!(4/24)

11点も取っちゃったよ!ヒットも16本。
サトテル、中野、小幡が本塁打!

 

こんな日もあるんだね。こんな日が来たんだね。

 

 

今シーズンの日曜日初勝利。
明日は月曜で試合なし。これで2日連続で阪神に負けなし。気分がいいね。

 

阪神5割復帰!(4/22)

青柳サイコー!大山もロハスも、よく打った!
6-0の9回裏でもドキドキしたけどね。

 


これで今シーズンの金曜日は2勝2敗1分けで5割復帰だ〜。

 

 

横浜で3連敗。でも明日は金曜日!

代打逆転満塁ホームランを打っても負け。これでビジター12連敗。

 

ちなみに、今シーズンここまでで水曜、木曜、日曜は全敗。
ってことは、明日は阪神が勝ったことのある金曜日。
しかも、次の土曜日にも阪神は勝ったことがある!

 

これは希望が持てるかも。

 

阪神連勝!(4/16)

【連勝】連勝とは、2試合続けて勝つこと。昨日、勝ったのに、今日も勝つこと。2日続けておいしいビールが飲めること。(例)阪神が連勝した。阪神が巨人に連勝した。阪神が甲子園で連勝した。

 

2勝目!阪神が勝った!巨人に勝った!菅野に勝った!

帰ってきた青柳。やはり阪神の希望の光だ!

 

 

サトテル、ロハスJrの本塁打で快勝。
ロハスがホームランを打った時の青柳の喜びっぷりが良かったですね。

 

2回目の夜明け前?

今年の夜は長いね。というか日中が短すぎ。
9連敗が終わったと思ったら、もう6連敗。

 

どうしたら阪神に点が入るのか?
もう、ファンですら忘れてしまいました。

 

野球ってどうやったら得点できるのか?
ほかのチームは、どうやって点を取っているのか?

 

調べてみました。

 

 

待ってました!阪神サイコー!

ついに初勝利!この日を待ってた。

西勇輝サイコー!あんたがエースや!
佐藤輝明サイコー!さすが4番や!

 

いまだ開幕せず。9連敗かぁ…

明けない夜はないケド、開かない幕はあるのかも。

1、2番がマルチ。3番がホームラン。上位打線に明るい兆しが。
明日は絶対負けないぜ!試合がないからね。

【緊急掲載】
セ・リーグ記録を更新する9連敗。阪神って、こんなに弱かったっけ?思えば昨シーズンの今頃は…。開幕9試合終了時点での成績を比較してみました。
阪神開幕9連敗。昨シーズンの9試合終了時と比較

 

前回優勝を思い出して現実逃避したい方はコチラの記事を。
阪神優勝年(2005年)のスタメンと主な選手の成績

 

これで8連敗

明けない夜はない…ハズ。

一打逆転まで迫った。中継ぎ陣が踏ん張っている。春の大山が好調キープ。
それでも勝てず。いまだ勝ち星なし。

 

あぁ、7連敗

0-6から追い上げた。中継ぎ陣が踏ん張った。
大山が、相手のクローザーから、9回2アウトから1点差に迫る一発を打った。

 

でも、負けた。また、負けた。
明日こそ勝つぜタイガース!

 

気がつけば5連敗

ロハスに一発が出たよ。
佐藤輝にタイムリーが出たよ。

 

ただ、暗黒時代の記憶がよみがえりつつあります。。。

 

開幕4連敗なんて暗黒時代に比べれば大したことない

開幕戦で7点差リードから逆転負け。その雰囲気を引きずって4連敗。抑えのケラーが2試合も打ち込まれ…といいとこがないように思えるここまでの阪神ですがポジれる要素を探してみました。

 

開幕4試合での阪神ポジ要素

  • 藤浪、西勇が復調気配
  • 初先発の小川、桐敷が試合をつくる
  • 開幕逆転のきっかけとなった齋藤友貴哉が3者連続三振でヤクルトにリベンジ
  • 「春の大山」がここまで13打数4安打(打率.308)と好調
  • 佐藤輝明が4番としてすでに5安打

明るい要素もありますよね。
暗黒時代なんてこうしたポジティブ要素が一個もなかったんですから。

 

まだまだシーズン始まったばかり。
青柳だってガンケルだっていないんですから。

 

野手勢ではコロナで出遅れていたルーキーの豊田が2軍戦でホームランを打ったというニュースもあり。上がり目しかないでしょう。

 

ここのところシーズン後半に息切れしていたことを考えれば、このぐらいのスタートで良し!
そう考えることにしました。