阪神の成績でいいとこをピックアップしてグラフ化してみました。
阪神ファンなら見てるだけで幸せな気分になってるものばかりです。
わたしも作っていて、ついニヤニヤしてしまいました。強いぞ!タイガース。
データはいずれも2022年6月19日終了時点までのものです。
6月19日終了時点の阪神のチーム総得点は221点で失点が198点。
総得失点差はプラス23点です。
セ・リーグで総得失点差がプラスなのは阪神以外はヤクルトだけ。
急に失速した広島を阪神が抜き去りました。次に抜くのはヤクルトだ!
阪神の試合ごとの得失点とトータルでの得失点差の推移が上のグラフ。
得点力が上がってきたのが大きいですね。
こちらも誇らしげなデータ。今シーズンの得点を何アウトから取ったのかをまとめたものです。
合計のチーム総得点はセで4番目ですが、2アウトからの得点に限れば阪神がトップ。
打線にねばりがある証拠でしょうね。
こちらは直近10試合でのヒット数を打者別にグラフにしたものです。
近本が好調をキープ。
大山がちょっと下がってるように見えるのは、勝負してもらえないから。
ヒット数の合計でみるとこうなりますが、本塁打数でみると覚醒ぶりがわかります。
大山のホームラン数が右肩上がりの急上昇。
大人の階段、登りまくってますね。待ってろ、村上!
「俺たちの野球」「超積極」を象徴するチーム盗塁数も阪神がトップ。
ヤクルトが追い上げてきましたが、ここから突き放すでしょう。