
2022年シーズンの全143試合を対象に12球団のスタメン出場選手の平均年齢を計算しました。
最も若いチームは26.17歳、最も高齢なチームは29.36歳。阪神は何歳で何番目に若かったでしょうか?
スタメン出場した選手の試合日時点での年齢をもとに全143試合でチームごとに平均年齢を計算(計算するの大変でした)。
こちらが計算結果。
最も若かったのはビッグボスの日本ハムで平均年齢が26.17歳。
そういわれてみれば、そんな感じがしますよね。
次に若いのがセ・パ優勝チームのオリックスとヤクルトで、続いて阪神(27.55歳)となります。
阪神も含めて若い選手が活躍しているイメージがありますよね。
反対に平均年齢が高いのが、巨人、ソフトバンク、楽天。
この3チームはFA補強をしているというイメージがありますよね。
FA補強選手は年齢が高くなるので、チームの平均年齢を引き上げているようです。
ポジション別にスタメン出場した選手の平均年齢を計算した結果がコチラ。
日本ハムは、すべてのポジションで平均年齢が20代。若いですね〜。
ヤクルトは、サード村上宗隆とショート長岡秀樹がチーム全体の平均年齢をグッと引き下げてます。
阪神は指名打者が高いですが、9試合だけの数字なので、チーム全体の平均を引き上げたほどではありません。
ショート(中野が最多出場)とライト(佐藤輝が最多出場)が、やはり若いですね。