阪神の歴代中継ぎピッチャー(登板数ランキング2016〜2025)

阪神の歴代中継ぎピッチャー(登板数ランキング)

阪神の心臓「中継ぎ」を担ってきた投手

2016年から2025年シーズンまでの阪神リリーフ陣の登板数をランキングにしてみました。

 

阪神投手陣)10年間でのリリーフ登板数ランキング

投手 登板数 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016
岩崎優 511 53 60 60 57 62 41 48 61 66 3
ドリス 228 20 56 55 63 34
藤川球児 215 16 56 53 52 38
岩貞祐太 210 29 2 50 53 46 30
石井大智 189 53 56 44 18 18
島本浩也 186 16 33 35 15 63 1 23
桑原謙太朗 155 7 12 7 62 67
桐敷拓馬 142 43 70 25 4
及川雅貴 142 66 4 32 1 39
マテオ 132 17 63 52
橋聡文 131 1 15 61 54
能見篤史 129 34 51 42 0 2
浜地真澄 125 18 30 52 4 1 20
湯浅京己 117 40 15 59 3
スアレス 113 62 51
加治屋蓮 110 13 51 39 7
馬場皐輔 103 18 7 44 32 2 0
守屋功輝 70 2 3 57 4 1 3
安藤優也 51 1 50

リリーフ(先発以外)での登板数が多い順。集計対象は2016〜2025年シーズン

 

あたらめて岩崎のスゴさを感じますね。2017年シーズンから毎シーズン50試合近く登板(50試合を下回ったのは2019年48試合とコロナで120試合制となった2020年シーズンのみ)。

 

3年続けて一流と言われますが、岩崎はこれだけの登板数を9年も続けています。

 

岩崎が阪神にいなかったら、どうなってたんでしょうかね?
代わりの投手が何人も必要ですし、そうなるとドラフト戦略も変わってきてたでしょうし。

 

いまの黄金期がドラフトの成功によるものとすると、影の功績者は岩崎なんだなと思えてきました。
ザキさん、ありがとう!

 

阪神投手陣)歴代リリーフ登板数トップ5(シーズン別)

シーズン別で見たときのリリーフ登板数のトップ5はこちら。
やはり2024シーズンの桐敷の70試合登板は歴代で見ても多いですね。

投手 投手 投手 投手 投手
2025 及川雅貴 岩崎優 石井大智 桐敷拓馬 湯浅京己
登板数 66 53 53 43 40
2024 桐敷拓馬 岩崎優 ゲラ 石井大智 漆原大晟
登板数 70 60 59 56 38
2023 岩崎優 加治屋蓮 岩貞祐太 石井大智 島本浩也
登板数 60 51 50 44 35
2022 湯浅京己 岩崎優 岩貞祐太 浜地真澄 加治屋蓮
登板数 59 57 53 52 39
2021 岩崎優 スアレス 岩貞祐太 馬場皐輔 及川雅貴
登板数 62 62 46 44 39
2020 スアレス 岩崎優 能見篤史 馬場皐輔 岩貞祐太
登板数 51 41 34 32 30
2019 島本浩也 ジョンソン 守屋功輝 藤川球児 ドリス
登板数 63 58 57 56 56
2018 桑原謙太朗 岩崎優 ドリス 藤川球児 能見篤史
登板数 62 61 55 53 42
2017 桑原謙太朗 岩崎優 ドリス マテオ 橋聡文
登板数 67 66 63 63 61
2016 橋聡文 マテオ 安藤優也 藤川球児 榎田大樹
登板数 54 52 50 38 35
2015 呉昇桓 福原忍 高宮和也 安藤優也 松田遼馬
登板数 63 61 52 50 30

凡例…2026年シーズンも阪神の選手

 

島本加治屋浜地馬場と移籍組もランクインしてますね。
適度にメンバーが変わっているということですが、変わってない岩崎があらためてスゴい。

 

歴代を遡ると球児監督安藤コーチも入っています。
今シーズンもこの2人が投手陣を運用しているので、安心して任せましょう。

 

藤川球児伝説の10連投は2007年シーズン(岡田監督)

阪神のリリーフ陣で伝説の記録と言えば、藤川球児の10連投ですよね。

 

岡田監督4年目のシーズン(2007年)の8月30日から9月9日まで10試合連続で登板。
この間で試合がなかったのは9月3日だけなので、11日間で10日投げたことになります。

 

この10試合(10連投)で、毎試合1イニング投げ、2勝7セーブ。自責点は2(追いつかれた試合なし)。
チームも10連勝で巨人を抜き首位に浮上しました(最終的にはシーズン3位)。

 

藤川球児の10連投の詳しい成績はコチラ
日時 相手 投球回 打者 自責点 結果 登板時
2007/8/30 広島(甲子園) 9回 4 0 S 4-2
2007/8/31 ヤクルト(甲子園) 9回 3 0 S 6-4
2007/9/1 ヤクルト(甲子園) 9回 4 0 S 5-2
2007/9/2 ヤクルト(甲子園) 9回 4 0 2-2
2007/9/4 横浜(甲子園) 9回 3 0 6-2
2007/9/5 横浜(甲子園) 9回 4 1 S 3-1
2007/9/6 横浜(甲子園) 9回 3 0 0-0
2007/9/7 巨人(東京D) 9回 3 0 S 9-8
2007/9/8 巨人(東京D) 9回 4 0 S 1-0
2007/9/9 巨人(東京D) 10回 6 1 S 9-7

4点差ありセーブシチュエーションじゃなかった9月4日も登板したので10連投となりました。

 

ちなみに、この記録が途絶えた9月11日広島戦は先発の能見が5回途中で自責7点と打ち込まれ、最終的に0-9で敗れたので球児の出番はありませんでした。